寒い日はぶりがアツイ!
こんにちは。さく水マガジン編集部のSです。
お正月気分もそろそろ抜けてくる頃ですが、新春限定「寒ぶり到来!」とのことで、行ってきましたよ!!
寒ぶり祭りや~~~!と、テンションをあげながら、いつもの編集部員Aと雨がとても寒かった1月某日に原宿駅前で待ち合わせ。明治神宮にぶらぶら散歩に行き「今年こそダイエットが成功しますように」と祈願してからさくら水産 原宿店へ・・・
席についてさっそく「寒ぶり」と名のつくメニューをすべて注文。そして、やっぱこれだよね、と新春気分で日本酒「さくら心」もオーダー。
「寒ぶり刺身」と日本酒、たまりませんっっ。
そして見てください、この刺身のぶ厚さ!!
まさに旬の味、といえる脂ののり具合。食べごたえのある厚さですが、口の中に入れたらとろけていきます。そこで日本酒をぐい・・・。アァたまらんバイ(なぜか九州弁に笑)。
ふつうの照り焼き串かと思いきや・・・
次は「寒ぶりねぎ間串焼き」。
一見ふつうの照り焼きが串になってるの?と思うのですが、実はこれ味噌味なんです。
ふわふわとしたぶりの食感と、ちょっとスパイスの効いた甘辛味噌ダレ、ネギのシャキシャキとした食感と香ばしさが相まってクセになる味。これはビールやさっぱりしたサワーに合いそうですよ♪
締めにもおすすめ!「寒ぶり握り」
こちらも想像以上にぶりが・・・アツイ(厚い)・・・。
とろとろの寒ぶりと酢飯、ネギ、もみじおろしと、脂が多いぶりがさっぱり食べられるように仕上げた握り寿司は、締めにもおすすめです。
そして、提供店舗限定のもう一品。
「寒ぶりかま焼き」も到来!
ほんのり塩がきいたぶりかま。パリっと焼きあがった皮にお箸を入れ、ほろほろトロリと崩れそうになる身をパクリ・・・パクリ・・・パクリ・・・( ^ω^)・・・食べ始めるとまさにノンストップ状態のふたり!無心でたいらげるとはこのことか、と我ながら感心しました。「ぶりかま」は1尾に2つしかとれない希少部位ですので、食べられたらラッキー!?かもしれません。どうしても食べたい、という方は店舗にお問い合わせの上、はやい時間帯に行くのがおすすめです。
新春さく水祭り「寒ぶり到来!」は1/25(水)まで!
新春さく水祭り「寒ぶり到来」は1/25(水)までとなっています。残り2週間を切ってしまいました。旬のおいしい時期に、ぜひお出かけください~。
今夜もごちそうさまでした(*’ω’*)